子どもと感じる近くの自然。特別なことをしなくても毎日が冒険になる理由
子どもとあそぶ時には「視覚」「聴覚」「感覚」「嗅覚」を特に意識しています!
と、書いてしまうと何だか壮大な感じになりますが、そんなことはなくて、かなりゆる~く毎日を過ごしています。
五感を使った経験って体中の刺激になるだけじゃなくて、好奇心や探究心、表現力などたくさん心を成長させることにもつながります。
「百聞は一見にしかず」本や映像だけよりも、実際に体験することが子どもの自己肯定感にも良い影響があるんじゃないかなと。
ちなみに、特別なことをしなくても子どもがワクワクするためには、子どもが興味をもったときは立ち止まって一緒に体験することです。
自分も新しい発見があって意外と楽しいですし、何より子どもが親と一緒に何か体験できているってことに、とても嬉しそうです。
我が家の外あそびや室内あそびを紹介していますので、少しでも参考にしてみて下さい。
【外でも室内でも】五感を使って大発見!子どもと楽しむ身近な自然あそび
子どもには身近な自然や日常から、興味・好奇心・探究心など「あそび」や「学び」を通じて心を豊かにして欲しいと感じながら過ごしています。
ですが、親が毎日『今日は何をしよう?』とあそびを探すのは大変ですよね。
私は何気ない日常の中から、思いつくまま一緒に楽しむことが多いです。
もちろん子どもは興味ないときもありますが、そこから興味が続く時もあり、目を輝かせて一緒にあそんでくれることもあります。
五感を使った身近な自然あそびを「外あそび」と「室内あそび」に分けてご紹介するので、少しでも参考になれば嬉しいです。
外あそび
お外では虫や植物、動物など生き物を探しに行くことが多いです。(ちなみに見るのは好きだけど虫触るの苦手な子どもです)
遊び方はその子によって変わるし、無限大!だと思っています。
私は生き物に興味をもって触れ合ってワクワクして欲しいし、想像力を育んでほしい、という思いから特に動植物に触れ合う機会を増やしています。
でも、外遊びだからって準備バッチリじゃなくていいですし、少しの時間外に散歩だけでも子どもには十分ですよ。
気負わず、ママも一緒にリラックスしてお散歩してみて下さい。
- 虫や草花、形の違う石探し+川沿いで生き物観察(視覚・感覚・聴覚)
アリの行列を追いかけたりダンゴムシやバッタを捕まえたり、どんぐりや草花、石を探す。川沿いを歩いて鳥や魚、虫の観察。種類も調べてみるとさらに興味が出ていました。 - 雨や雪の日のお散歩(視覚・感覚・嗅覚)
レインコートに長靴で濡れずに楽しめます!夏の雨なら濡れて楽しむのもあり!
家の近くならすぐにお風呂に入れるし、おすすめですよ。 - 木にぶら下がる、落ち葉や花びらあそび(視覚・感覚)
折れない位の低い木にぶら下がってみたり、腰掛けてみたり。落ち葉や花びらでお店やさんごっこなど。
お友だちと木の下で花びらを使ってよく盛り上がってました。 - 公園でピクニック(視覚・聴覚・嗅覚)
公園にシートを広げてお菓子ピクニック。寝っ転がって空を見て、雲の形や空気の匂い、鳥のさえずりなど五感を使って親子でリラックスして楽しめます。
室内あそび
雨の日や真夏だと、どうしても外にでられないというときでも、室内でも楽しめることはたくさんあります。
おえかきや工作、おもちゃ遊びなどもいっぱいありますよね。
室内あそびも種類がありすぎて悩みましたが、我が家で特によくやっているあそびをご紹介します。
- ふれあい遊びやマットレス運動(視覚・感覚)
くすぐる・体に登らせる・飛行機・親の足の甲に乗って竹馬(ちょっと危険そうな危なそうな感じがすき)
マットレスの上からジャンプ・でんぐり返し・マット周りをぐるぐる追いかけっこ・折りたたんだトンネルの中でキラキラライトなど動く系。 - ベランダあそび(視覚・感覚・嗅覚)
バケツやペットボトルに水入れて、水遊び、氷や人形を入れる。ベランダで風の匂いや雨の音を聴く。
遊ばせてるついでに、ベランダ掃除を兼ねてることも。 - お家ピクニックや映画館(視覚)
窓際の空や景色を見ながらご飯やおやつタイム(窓際がお気に入り)
暗くして映画館(プロジェクターなら、さらに映画館)、ポップコーンで雰囲気バッチリ! - お風呂プール(視覚・感覚)
水に光るおもちゃや濡れていい人形、お風呂の壁にクレヨン(水で落ちるやつ)
夏の暑い日は特に最高です。ノリノリの曲をかければ、親子でさらに楽しめます。
アドバイス:注意点
山や森の中ではなくとも、身近な自然でも植物や虫などの中には毒や皮膚にかぶれや刺激を起こす種類もあります。
良く分からなくて不安というときは、むやみに触れずに、子どもが触ったり口に木の実や植物を入れないように注意しましょう。
また、初夏~秋頃までは虫よけ対策が必須です。
そして、ベランダあそびのときは、外から見えないようにサンシェードやすだれなどで工夫しておくと良いでしょう。
近所の散歩だけでOK!大人には小さな道が、子どもには大冒険の舞台
「子どもには自然を身近に感じて欲しい」ですが、毎日遠くへ連れて行くのって大変ですよね。
でも、そんなに無理しなくても大丈夫。
子どもを産んでから感じたのは、大人にとってはただの小さい道でも、子どもにとってはワクワクの楽しい大冒険なんだってことに気づいたことです。
道端にはアリの行列。そこかしこに咲いている草花。鳥が飛んでいたり見上げれば空には雲が浮かんでいたり。
子どもってそんな景色を見つけるのが大得意ですよね。
公園や散歩に連れて行きたいのに行ってくれない。なかなか目的地へたどり着けないとき、きっと彼らはそんな景色を楽しんでいるのかも。
急いでよー!と思った日は、彼らの目線の先を見てみると案外知らなかった世界が見えてくるかもしれません。
この間、子どもが小さくて細いトンボ(イトトンボ)を見つけて、私じゃ気づけなかった発見だなと感動していました。
そんなこんなで、私も一緒に日々楽しく成長させてもらってます!
頑張らない日の過ごし方。親子でゆるっと自然を楽しむ「散歩だけの日のルーティーン」
今日は出かけるぞ!一緒に楽しむぞー!と遠くへお出かけする日もありますが、インドアな私には毎日は辛いです。あと単純に疲れも取れません。
そこで、頑張らないと決めた日のゆる~い過ごし方をご紹介します。
ポイントは「家の周辺」「ルールを決めないで時の流れに身を任せること」
その方が割とイライラしないで過ごせている気がしますし、何かあってもすぐに帰れます。
- 身だしなみは最低限
メイクはせずに帽子やマスクだけ、服装もラフに。小さいカバンに飲み物や貴重品だけ持ってお散歩だと気楽です。 - 目的地は決めない
目的地を決めるとたどり着けない時にストレスなので、子どもの行きたい方向へただついて行くだけでOK。
意外と知らない公園や場所に出会えて楽しいです。 - ベンチで休憩
おやつや飲み物を子どもとゆっくり飲むだけ。空や鳥のさえずりが聞こえてリラックスできます。
子どもが話しかけてきたら会話しています。でも割と私が話しかけたくなっちゃう。 - なんとな~く帰る方向へ歩いていく
ちょっと早めの時間から帰る~?帰らな~い!のやり取りしつつ、頃合いを見計らって帰宅。
ギリギリに言うと癇癪が出ることもあるので、早めの対策がおすすめです。
そんな感じでゆる~くお散歩しています。
川沿いを何となく歩いて、近くのお店で買ったフルーツ牛乳飲んで、景色を見てたら納得してお家へ帰るって言う日もよくあります。
子どもが連れて行ってくれた知らなかった景色が今でもたくさんあって、すごく良い思い出です。
思いっきりあそぶ日や、近所でリラックスしてあそぶ日など、メリハリを作って無理せずに親子でゆるっと自然を楽しみましょう。
まとめ:特別なことはしなくていい。子どもと一緒にゆるっと自然を感じよう!
自然と触れ合って成長して欲しい。
そんな思いから、子どもには日常の中にある自然を「見て」「触って」「嗅いで」「聴いて」感じて欲しいです。
特別な場所へ行って楽しむのも大好きですが、外でも室内でも気負わずに、無理なくあそぶだけで十分だと思います。
きっとそんなきっかけから、新しい景色や世界、体験ができると思いますよ。
ぜひ親子でたくさん楽しみながら、ゆるっと自然を感じてみて下さい。
