雨の日は自然遊びのチャンス!子どもと楽しむ「雨さんぽ」のコツとおすすめアイテム
雨の日はみなさん、お子さんと何をして過ごしているでしょうか。
家の中ならお絵かき・人形遊び・おままごと…。
遊べることは無限にあるはずなのに、気づけばテレビをつけながらダラダラしてしまったり、お昼寝をしすぎて夜が遅くなってしまったり…。
そんな経験って結構あると思います。
ならば!そんな雨の日こそ、お外で自然あそびのチャンスです!
今回は、雨の日に外で楽しめる自然遊びやコツ、おすすめのアイテムをご紹介します。
雨の日が楽しくなるような、今しかできない「雨さんぽ」を一緒に楽しみましょう!
雨の日だからこそできる!五感を刺激する「雨の日の自然あそび」
雨の日でもお外で楽しめることはたくさんあります。
ここでは、我が家でよくやっている定番の遊びをいくつかご紹介します。
「雨さんぽ」で身近な自然あそびを、ぜひ楽しんでみて下さい!
レインコートと長靴で雨の日限定の「プチ大冒険」
雨の日の散歩には、レインコートと長靴があれば冒険の準備はOKです!
全身でポツポツ・ザーザー雨に打たれながら、雨の感覚を全身で感じながら手軽にスペシャルな体験ができます。
水たまりがあれば思いっきりダイブして、水しぶきを全身に浴びています。
水と泥を混ぜてみたり、すくってみたり、波紋を観察してみたり…。
1番よくやっていた遊びでした。
また、大雨の日にはレインコートや傘なしで、そのまま水たまりにダイブして遊んでいたこともあります。
ずぶ濡れ間違いなしなので、近所限定でしたが。
寒い日でも短時間なら楽しめますよ!
雨の日限定の生き物・植物観察ツアー
雨の日はいつもとは違う生き物や植物の生態を見られることもあるので、動物・虫・植物が好きな子にはピッタリです。
我が家は川が近いこともあって、コイや鳥などを見つけながら「雨だとあんな所にいるんだね~」など、何となく声に出しながら散歩しています。
また、道や草むらにはカタツムリや、ナメクジ、ミミズ、カエルなどいつもより探しやすくて探検にピッタリです。
植物には花や葉に変化が見られるものもあるので観察にもってこいです。
例えば、
- アジサイ 色鮮やかになる
- カタバミ 花が閉じ茎も倒れる
- 苔 潤って鮮やかに緑色に変化
また、雨の日にあえて動物園に行くのもおすすめですよ。
混んでないし、いもとは違う動物の生態が見られることも多いと感じました。
意外と、晴れてて混んでいる休日よりも間近で動物がよく見えることがあります。
※カタツムリやナメクジに触れてしまった場合は寄生虫による感染症予防のため、絶対に触れた手で目や口に触れないようにし、帰宅後はかならず石鹸で手をよく洗いましょう。
特に小さなお子さんなら、むやみに触らせないほうがいいと思います。
傘にあたる雨の音・小さな川でレース
傘をさして降ってくる雨粒の音を聞いたり、葉っぱについている雨を落として強弱をつけて雨を楽しむ…。トトロっぽくて楽しいです。
大雨だと、そこかしこに水たまりや小さな川ができるので、葉っぱを流してどこまで行くのか追いかけっこしています。
落ちてるお花を浮かべて、しばらく見つめているなんてことも。
笹舟を作ってあげたら喜びますよ。
【笹舟の作り方】
手順1:小さすぎない中くらいの笹を用意。
手順2:4分の1くらい端を折る。
手順3:折った箇所を3等分にちぎる。
手順4:ちぎった端の穴に反対側の端を入れて固定。
手順5:逆の端っこも同様に作ったら完成!
動画では個人の方が笹舟の作り方を簡単に解説してくれていますので、そちらをご覧ください。
【番外編】雨上がりのさんぽ
雨上がりには、また違った楽しみ方でさんぽを楽しむことができます。
雨上がりのお花や葉っぱの観察
雨粒がキラキラしていてとてもきれいです。
水たまりにうつる自分の姿や景色
逆さまになった景色や水の波紋など、鏡のように覗き込んで遊んでいます。
雨上がり・雨の日のくんくんあそび
雨上がりのなんとも言えない独特な匂い「ペトリコール」が大好きで、雨の後も散歩行こうよ!と私からよく誘っています。
濡れた草や木の匂い、夏や冬なんかの季節ごとの匂いも大好きなので、子どもには「ママこの匂い大好きなんだ〜」とよく言っています。
【楽しく過ごすために】雨の日の散歩にあると便利なアイテム
子どもと楽しく過ごすために、雨の日の散歩にあると便利なアイテムをご紹介します。
準備の少ないアイテムばかりなので事前に準備して、子どもと雨さんぽをめいっぱいたのしみましょう!
①帰宅後の「お家が泥だらけ…」を防ぐアイテム
濡れた服や宝物を入れる「ジップロックやビニール袋」
濡れた服だけでなく、子どもが見つけた葉っぱや花、石などもジプロックやビニール袋なら濡れずに持ち帰れるので便利です。
防水スプレー
濡れてしまう足元や裾に少し使うだけで、泥や水濡れを防ぐことができます。
ただ、我が家はどうせ着替えるからと思っているので、あまり使うことはなかったです。
使ったほうが汚れが落ちやすくなるので、洗濯はしやすいと思います。
②ママやパパの「ストレスと負担」を減らすアイテム
撥水や防水の小型バッグ(サコッシュ)
貴重品や鍵が雨に濡れる心配も減り両手が空くので、子どもの手をしっかり握ることができます。
レインコート・ポンチョ・防水ジャケット
傘だと手が塞がるし子どもを抱っこする時に濡れてしまうので、大人もレインコートがあるとストレスが減ります。
洋服の汚れ防止にも。
つば広キャップ
レインコートなどの帽子は風ですぐに外れるし、地味に顔が濡れます。(メガネなので特に感じる)
つばが広いキャップなどをプラスすることで、しっかりと顔も濡れずにすむので最強です。
最近ではキャップ付きのレインコートもあるようですね。
③子どもの「濡れ・冷え」を防ぐアイテム
レインパンツやプレイウェア
お腹や足元をカバーして水・汚れから守ってくれるため、洗濯の手間を減らせます。
長靴の上に被せれば上から水が入るのを防ぐことができます。
万が一のお着替えセット
中まで濡れてしまってすぐに着替えさせたい、風邪を引いてしまわないか心配というときは着替えが1セットあると安心です。
備えがあるだけで、親の気持ちにも余裕が出て楽しく過ごせると思います。
すぐに拭ける「手ぬぐい」
手ぬぐいは吸水力抜群でサッと拭けますし、薄くてコンパクトなので持ち運びがしやすいです。
首に巻いておけばすぐに使えるし、可愛い柄なら見た目も気になりません。
帰宅後もスムーズ!泥汚れや冷えを防ぐママの工夫
帰宅後の手間やストレスをなるべく減らすには、事前準備も大切です。
前もって準備さえしておけば、雨や泥で濡れて帰ってきてもママの気持ちに余裕ができます。
泥汚れや冷えを防ぐための工夫をいくつかご紹介していきます。
出かける前の事前準備
すぐにお風呂に入れるようしておく
帰ってすぐにお湯に入れられるように、お湯はり予約しておくと子どもが冷えずにすみます。
または、お湯を入れつつ子どもをそのまま浴槽に入れて、遊びながらお風呂にしていくのも手です。
夏なら、とりあえずお風呂に直行しておもちゃなどで遊んでおいてもらうといいですね。
玄関にバスタオル+着替え
あらかじめ玄関にバスタオルや新聞紙を敷いて、そこで着替えれば家の中が汚れずに済むので汚されてイライラしてしまう心配がなくなります。
玄関の外にポリ袋やバケツ
ドロドロの長靴やレインコートは玄関に入る前に脱がせて、ポリ袋やバケツに入れてしまえば泥汚れが家の中に入るのを防ぐことができます。
散歩のときのママの心構え
大人も「どうせ汚れるし」と考え、雨の日用の洋服にしておく
気づけば大人の足元やシャツなどにも泥が飛んでいることが多かったので、雨の日はナイロン系やダークカーにするなど、わざわざ別で予洗いしなくて済むような洋服を選ぶのがポイントです。
遠くじゃなくて身近な近所で探検
雨の日の探検や冒険は身近な近所で十分です。
無理に遠くまで行くとぐずったときなどに、ママのメンタルが削られます。
子どもにとっては100m以内でも十分に遊べますし、その場でじっくり観察できることはたくさんあると思います。
帰りたくないとぐずった時のネタを用意
楽しい散歩だったはずがぐずってしまい、地獄だったなんてことになったらママも辛いですよね。
「お家に帰ったら◯◯しよう!」と我が子が好きそうなネタをいくつか用意しておくと、スムーズに家へ帰れるのではと思います。
例えば、
- お風呂でスーパーボールすくい・泡風呂しようか
- 家でお菓子を食べながらゆっくり映画を見よう
- ココアでゆっくり温まろう
- 長靴やお洋服をお風呂で洗ってくれない?
など、いくつかパターンがあると帰りやすいかもしれませんね。
帰宅直後の洋服のお手入れ
泥汚れはすぐに洗わず乾かす
濡れたまま洗ってしまうと汚れが繊維の奥に入り込んでしまうので、乾かした状態でブラシなどで払ってから、お湯とウタマロなどの固形石鹸で洗うと落ちやすくなります。
ウタマロじゃなくても青棒石鹸でも落ちます。
長靴や靴の中に新聞紙
帰宅後すぐに新聞紙を長靴や靴の中に入れておくだけで、乾く時間が早くなります。
濡れた洋服は玄関でそのまま洗濯ネット
雨で濡れてしまっただけなら、脱がせた洋服は洗濯ネットへ入れてそのまま洗濯機へポイっとしておけば、濡れたまま放置して忘れてたなんてことが少なくなります。
帰宅後はママもしっかり一息つく
帰宅後に子どものお風呂や着替えが一段落したら、ママも温かい飲み物やお菓子などで一息つきましょう。
子どもと一緒にゆっくりとお家時間を楽しみましょう!
「周りの目が恥ずかしい…?」大丈夫!みんな優しく見守ってくれているよ
最近、色んな物やことに興味が出てくるようになってきたので、雨の日も違った楽しみ方ができてワクワクしながら散歩しています。
初めて雨の日に外遊びをさせたときは、わざわざ濡れさせて遊ばせてる自分に罪悪感がありました。
しかも、はしゃいでいる子どもを見ている自分を想像したら恥ずかしくなっちゃって…。
でも、意外と周りは気にしてないし見ていないんです。
たまにおじいちゃんやおばあちゃんがニコニコ見つめてくれるだけで、自分で勝手に気にしすぎていました。
濡れて風邪ひくよなんて言われそうだけど、水遊びと変わらないし、すぐに帰ってお風呂に入れるので心配しなくても大丈夫です。
準備さえしておけば楽しい「雨さんぽ」になりますよ!
何よりこんな経験一緒にしてくれるのも幼い今だけなんじゃないかって、日々感じています。
思いっきり水たまりにダイブしながら、宝物のようなキラキラした笑顔で私の方を見てくれるので、こっちまで楽しい気分になります。
何なら大雨のときなんて私のほうが「雨だよ!お外に探検行こうよ!」って誘ってる程。
雨は外出できない憂鬱な日じゃなくて、とっても楽しいスペシャルな冒険の日だと思えれば、親子で一緒に楽しめるのではないでしょうか!
まとめ:雨の日はスペシャルな自然遊びの日!今しかできない冒険に出かけよう
先日も、お友だちと雨上がりの公園で泥だらけになりながら楽しく遊んでいた我が子。
泥をすくったり、水たまりをバシャバシャとしながら興味津々でした。
事前の準備や自然あそびをご紹介しましたが、まずはただ近所へ散歩に行くだけでも十分に楽しめますよ!
子どもは「遊びの天才」です。
自分で見て・感じて・体験してこそ、新しい興味や関心が生まれると思います。
ママが無理のない範囲で危険がないなら、チャレンジさせてみるのも大切だと感じました。
彼らがやりたいことをそのままやらせてみるのが、一番の冒険かもしれませんね。
